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ビリギャル

 

アンサンブル講座、3月の試演会に向けての第1回目のレッスンがスタート。

曲目はモーツァルトのe-mollソナタ。

私以外は過去にヴァイオリンのデュオで受講済みの方ばかり、

ドキドキの初レッスンでございました。

 

モーツァルトの初期(ウィーン以前のギャラント様式)のソナタにしては贅肉つきすぎた感じになってしまい猛反省。あとテンポ。拍子感のこと、やっぱり言われた。

いつも池浦先生に指摘されるカデンツⅠ46→Ⅴ→Ⅰのバランスの悪さ、短調なのに第3音が明るすぎる件など、あぁそうだった・・・・の連続。

お2人の先生から次々と飛んでくる核心を突いた指摘にぐうの音も出ずの1時間でした。

やっぱり自らレッスンを受けてみないと気付かないものだな、と。

次回のレッスンまでにやるべき事がたくさん見つかったので、めげずに進みます。

 

頭がパンクしそうになりながらよろよろと帰宅した後、その日はモーツァルトのお誕生日だと知りました。

Happy Birthday Amadeus!

 

ところで、

ビリギャルこと小林さやかさん、現在アメリカの大学院に留学中だそうですが、

web記事で「人生であと何回ビリになれるか楽しみ」だって。あぁかっこいいなぁ。

 

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年齢も立場も激しく違うけれど心意気だけは同じでありたいと思う、ビリおばさんです(笑)